89式の通常分解をやってみます。
自衛隊では分解前の「分解準備」というものがあります。
①槓桿を引いて薬室を点検する→『薬室よし!』と呼称。
②槓桿を戻してスライドを閉鎖位置に置き切換レバーを「3」の位置に合わせる→『「3」よし!』 『分解準備よし!』と呼称してから分解を開始します。
まず「復座ばね軸」の赤矢印のボタンを押して前方に押し込む。
切換レバーが「タ」の位置ですが気にしないでくださいw
そのまま上に上げると「機関部」を開けることができます。
「復座ばね軸」の下にある赤矢印のピンを押しながら「復座ばね軸」を後方に抜きます。
ちなみに実銃にはこのピンはありません。トイガンオリジナルです。
抜き取った「復座ばね軸」と「復座ばね」
「復座ばね」がやたらと長いのは実銃も同じです。
次に「槓桿」を赤丸の切り欠き位置まで引きます。
切り欠き位置で「槓桿」を引っ張ると取れます。
「スライド」を抜き取る。
「復座ばね軸」を利用して「引金室部」前部のピンを押し込む。
2脚の赤矢印のレバーをスライドさせる。
2脚を握って銃身から外す。
ここまでが一応通常分解です。
「被筒部」も分解してもよっかたんですが今回はここまでにします。
次回はすべて分解していきますノシ
自衛隊では分解前の「分解準備」というものがあります。
①槓桿を引いて薬室を点検する→『薬室よし!』と呼称。
②槓桿を戻してスライドを閉鎖位置に置き切換レバーを「3」の位置に合わせる→『「3」よし!』 『分解準備よし!』と呼称してから分解を開始します。
まず「復座ばね軸」の赤矢印のボタンを押して前方に押し込む。
切換レバーが「タ」の位置ですが気にしないでくださいw
そのまま上に上げると「機関部」を開けることができます。
「復座ばね軸」の下にある赤矢印のピンを押しながら「復座ばね軸」を後方に抜きます。
ちなみに実銃にはこのピンはありません。トイガンオリジナルです。
抜き取った「復座ばね軸」と「復座ばね」
「復座ばね」がやたらと長いのは実銃も同じです。
次に「槓桿」を赤丸の切り欠き位置まで引きます。
切り欠き位置で「槓桿」を引っ張ると取れます。
「スライド」を抜き取る。
「復座ばね軸」を利用して「引金室部」前部のピンを押し込む。
2脚の赤矢印のレバーをスライドさせる。
2脚を握って銃身から外す。
ここまでが一応通常分解です。
「被筒部」も分解してもよっかたんですが今回はここまでにします。
次回はすべて分解していきますノシ