以前、購入したグロック34。
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東京マルイの銃は、箱出しでも普通に撃つ分には申し分ない性能を持っています。

でもやっぱりいろいろイジりたくなるのが性分でして、、、

ちょうど、行き付けのシューティングレンジの店長に唆されてこんな物を買って(買わされて)しまいました。
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Guns Modifyのカスタムフレーム。

マルイ純正フレームは、使っていく内にその材質故に表面がテカテカになってしまい、どうしても"おもちゃ"感が出てしまいます。

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ですがこのカスタムフレームは、実銃と同じポリマー樹脂なのでテカテカにはなりませんし、握った感じもマルイのとはいい意味で全然違いがあります。

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グリップ右面上部の刻印も"MADE IN AUSTRIA"とリアルです。

ちなみに純正がこちら。
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この刻印じゃリアル派の私は納得できません。

まぁフレームだけで済めばまだ良かったものの後日、また店長に唆されて追加でこんな物を購入してしまった。
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NOVAのLokiカスタムスライド。

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この魚顔のコンペセイターが特徴のカスタムスライド。

スライド、バレル、コンペすべてアルミの金属製です。

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コンペを外せば14㎜正ネジになっているのでサイレンサーも装着できます。

ちなみにこのスライドだけで4人ほど諭吉さんが飛んでいきました

スライド、フレームとそろったらもういよいよ本格的にイジっていかないとヤバいっしょ(笑)


ということで、前置きが長くなりましたが、グロック34フルカスタム化スタートいたします


まずはパーツ集め。

行き付けのシューティングレンジ(店長)は、ガスブロを得意とするのでいろいろテイスティングしてもらいパーツを収集。

1、インナーバレル
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PDIの6.01㎜精密インナーバレル。

2、ホップパッキン
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PDIのW HOLDパッキン

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マルイのリボルバーシリーズのようなVパッキンタイプ。

3、ピストンヘッド
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PDI製。シグ用と書かれていますがグロックにも使用可です。

あと冬用ですが年中いけます

4、チャンバー
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GUARDER-ガーダー-のアルミチャンバー。

純正のダイキャスト部品はほぼ使い物にならないので、アルミかスチール製に交換することをお勧めします。

5、インナーシャーシ
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フロント、リア共にガーダーのスチールシャーシ。

6、ハウジング
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ガーダーの20gアルミハウジング

純正と比べるとかなり軽量化されます。

7、ハンマー
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Guns Modify-ガンズモディファイ-のゼロハンマー

安定のGuns Modify。

先ほどのシャーシやチャンバー、ハウジングもGuns Modifyにしたかったけど予算の都合上ガーダーに逃げました。

※ちなみに同じスチールでも、ガーダーは鋳物、Guns Modifyは削り出しなので精度は段違いです。

8、ハンマースプリング
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Guns Modify製で、150%のハンマースプリングのみ使用。

以上が内部部品です。

他にもカスタムパーツはありますが、それはまた今度紹介します。

これらのパーツを調整しながら組んでいきます。

長くなるので3~4回に分けて書いていきます。


では今回はこれでノシ