ミリタリーブログを立ち上げてみました「なお」と申します。
トイガンやサバゲーの事を適当にだらだらと書いていきます。
よければ立ち寄って見てください♪
初記事はタイトルの通り、「Dominator DM870」のご紹介です。
Dominator-ドミネーター-という海外メーカーのガス蓄圧式のシェルを使用したカート式ショットガンです。
初めて聞いた名前だったんでいろいろ調べてみると情報があまり出てこない
怪しいと思いつつもヤフオクでポチりました(^^;)
レミントンM870を模して・・・というかほぼまんまです(笑)
国内メーカーでは、タナカやマルゼンが同じようなカート式ショットガンを出しています。
海外メーカーでは、PPSやAPSが同じようなショットガンを出してます。
ガス蓄圧式のシェルを使用したりチャンバーが存在するあたり、タナカやPPSのショットガンに近いです。
ボディはストック、フォアエンド、トリガーガードを除きスチール製で重量は約3,000㎏
トイガンでは珍しく、実銃と同様なフィールドストリップ(通常分解)も可能なショットガンです!
タナカのガスショットガンの強化版・・・と考えていただければw
細部を見ていきましょう。
スチール製のアウターバレル。
フォアエンドは極々普通のデザイン。
細身で握りやすいけど結構滑りやすい
インナーバレルは少し奥まった位置にあり、ノンHOP仕様です。
フロントサイトはショットガンではポピュラーなビーズタイプ。
リアサイトは当然ない上にこの小さなフロントサイト。狙いづらいッス...
(まあ本来ショットガンってガッツリ狙って撃つものじゃないですしねー)
バレル基部右側には、本銃がトイガンである注意書き。
反対側にはcal.17.5㎜の刻印。
フレームもスチール製。ボルトも金属製なので、タナカ トレンチガンの"持病"であるエキストラクター部の割れも発生しません!
左面にはナンバー刻印。
"Remington M870"の刻印はぜひ欲しい!
フレーム上部にはリアサイトはなくセレーションとネジ穴のみ(ネジ穴はイモネジで隠してあります)
ストックもフォアエンド同様普通のストック。
表面は若干ザラザラしていて、グリップ部は滑り止めのためでしょうか?浅く大きめの溝が掘ってあります。
でもこの溝、少し滑りやすいのがマイナスポイント
バットプレートはラバー製です。
銃本体は以上です。
あと、付属品を何点かご紹介。
PPSのショットガン用の木製ストックとフォアエンド。
早速交換してみました!
ショットガンと言えばこのスタイルですね♪
もう一つ付いていたのがこちら。
スチール製フォールディングストック付きピストルグリップ。
ストック展開。
ストックが変わるだけでだいぶ印象が変わります
フォアエンドを木製に交換。
木製に変えただけでガラリと印象が変わります
ストックはG&P製。マルゼンCA870用のストックなので、CA870用のストックが流用できます。(フォアエンドは流用不可)
無骨な感じが良いですね~
ピストルグリップ。グリップは全体的に大きめですが意外と握りやすいです
赤丸のボタンを押しながらストックを畳みます。
折り畳んだ状態。
折り畳めばボタンでロックされるので、不意にストックが展開しないようになってます
あとショットシェルがこちらになります。
DM870用のシェル。本体がプラ製でリム部がアルミ製です。
先端からBB弾を入れることができ、確か3発ほど入れることができます。
タナカのシェルと比較。若干タナカの方が背が高いです。
ちなみに、リム形状が異なるためタナカ及びPPS製のシェルをドミに流用するのは無理です
底部。タナカのシェルは底部からガスを入れますが、ドミのシェルはプライマーのみ。
ドミのシェルはプライマーを叩くことによりガスが放出され弾が発射されます。
ガスの注入はシェル本体を外して入れるようになってます
初速はだいたい60~70m/sぐらいでした。
ガスガンではあるものの、クオリティや質感的にモデルガンのような存在です。
性能的にサバゲーで使うにはちょっとしんどいですかね
シューティングや3ガンマッチに向いているかもしれません。
以上が、Dominator DM870+パーツのご紹介でした。
情報量が少ない機種なので、これからわかる範囲で情報を発信していきたいと思います!
ではノシ
トイガンやサバゲーの事を適当にだらだらと書いていきます。
よければ立ち寄って見てください♪
初記事はタイトルの通り、「Dominator DM870」のご紹介です。
Dominator-ドミネーター-という海外メーカーのガス蓄圧式のシェルを使用したカート式ショットガンです。
初めて聞いた名前だったんでいろいろ調べてみると情報があまり出てこない
怪しいと思いつつもヤフオクでポチりました(^^;)
レミントンM870を模して・・・というかほぼまんまです(笑)
国内メーカーでは、タナカやマルゼンが同じようなカート式ショットガンを出しています。
海外メーカーでは、PPSやAPSが同じようなショットガンを出してます。
ガス蓄圧式のシェルを使用したりチャンバーが存在するあたり、タナカやPPSのショットガンに近いです。
ボディはストック、フォアエンド、トリガーガードを除きスチール製で重量は約3,000㎏
トイガンでは珍しく、実銃と同様なフィールドストリップ(通常分解)も可能なショットガンです!
タナカのガスショットガンの強化版・・・と考えていただければw
細部を見ていきましょう。
スチール製のアウターバレル。
フォアエンドは極々普通のデザイン。
細身で握りやすいけど結構滑りやすい
インナーバレルは少し奥まった位置にあり、ノンHOP仕様です。
フロントサイトはショットガンではポピュラーなビーズタイプ。
リアサイトは当然ない上にこの小さなフロントサイト。狙いづらいッス...
(まあ本来ショットガンってガッツリ狙って撃つものじゃないですしねー)
バレル基部右側には、本銃がトイガンである注意書き。
反対側にはcal.17.5㎜の刻印。
フレームもスチール製。ボルトも金属製なので、タナカ トレンチガンの"持病"であるエキストラクター部の割れも発生しません!
左面にはナンバー刻印。
"Remington M870"の刻印はぜひ欲しい!
フレーム上部にはリアサイトはなくセレーションとネジ穴のみ(ネジ穴はイモネジで隠してあります)
ストックもフォアエンド同様普通のストック。
表面は若干ザラザラしていて、グリップ部は滑り止めのためでしょうか?浅く大きめの溝が掘ってあります。
でもこの溝、少し滑りやすいのがマイナスポイント
バットプレートはラバー製です。
銃本体は以上です。
あと、付属品を何点かご紹介。
PPSのショットガン用の木製ストックとフォアエンド。
早速交換してみました!
ショットガンと言えばこのスタイルですね♪
もう一つ付いていたのがこちら。
スチール製フォールディングストック付きピストルグリップ。
ストック展開。
ストックが変わるだけでだいぶ印象が変わります
フォアエンドを木製に交換。
木製に変えただけでガラリと印象が変わります
ストックはG&P製。マルゼンCA870用のストックなので、CA870用のストックが流用できます。(フォアエンドは流用不可)
無骨な感じが良いですね~
ピストルグリップ。グリップは全体的に大きめですが意外と握りやすいです
赤丸のボタンを押しながらストックを畳みます。
折り畳んだ状態。
折り畳めばボタンでロックされるので、不意にストックが展開しないようになってます
あとショットシェルがこちらになります。
DM870用のシェル。本体がプラ製でリム部がアルミ製です。
先端からBB弾を入れることができ、確か3発ほど入れることができます。
タナカのシェルと比較。若干タナカの方が背が高いです。
ちなみに、リム形状が異なるためタナカ及びPPS製のシェルをドミに流用するのは無理です
底部。タナカのシェルは底部からガスを入れますが、ドミのシェルはプライマーのみ。
ドミのシェルはプライマーを叩くことによりガスが放出され弾が発射されます。
ガスの注入はシェル本体を外して入れるようになってます
初速はだいたい60~70m/sぐらいでした。
ガスガンではあるものの、クオリティや質感的にモデルガンのような存在です。
性能的にサバゲーで使うにはちょっとしんどいですかね
シューティングや3ガンマッチに向いているかもしれません。
以上が、Dominator DM870+パーツのご紹介でした。
情報量が少ない機種なので、これからわかる範囲で情報を発信していきたいと思います!
ではノシ